宝生流 能楽師

1980年生まれ     内藤静修、鍠造、泰二に続き能楽師に。宝生流19世宗家宝生英照・20代宗家宝生和英のもとおよそ9年の内弟子修行をし2011年9月に独立。1987年鞍馬天狗花見稚児役にて初舞台、以降『翁』千歳、石橋、道成寺、乱と大曲を披ク
2022年豊田文化奨励賞受賞
2023年重要無形文化財総合指定保持者に認定

東京芸術大学音楽学部邦楽科能楽専攻卒業。
長男に内藤瑞駿(みずはや)。長女に内藤鈴子。   次男に内藤成鵬(しげとも)。 

謡の心を人の和に

高尚な趣味、美しい言葉、美しい所作、自分磨き、歴史好き、和の心、能楽鑑賞の手引き、気分転換 能は様々な目的の愛好者様により親しまれ支えられています。

飛雲会 HIUNKAI お稽古場

東京都文京区湯島東京メトロ千代田線「湯島駅」徒歩5分
埼玉県川口市JR川口駅 徒歩5分
愛知県名古屋市地下鉄鶴舞線「いりなか」駅 徒歩3分
愛知県豊田市名鉄「豊田市駅」徒歩5分
愛知県豊橋市JR・名鉄「豊橋駅」徒歩10分

豊田市民演能会

能を愛好する市民及び近郊の方々による豊田市能楽堂主催による発表会。毎年、小学生〜大学生、大人の方と共に参加しその指導にあたる。2024年は11月30日(土)12月1日(日)に開催

能楽『飛座』TOBIZA

内藤飛能自身の研鑽の場として、また多くの人に能を知ってもらい親しんでもらう催しとして2017年に旗揚げされた。
2024年12月14日(土)第5回能楽『飛座』能に生きる英雄      能「船弁慶 後之出・留之伝』シテ内藤飛能 子方内藤鈴子

第1回2017年10月内藤泰二27回忌追善能        能『羽衣盤渉』衣斐正宜       能『道成寺』 内藤飛能
第2回2019年10月半能『西王母』能『八島』と自身初の2番能と長男瑞駿の名古屋初披露公演だったが大型台風にともない延期となる
第2回2020年3月延期公演の予定が新型コロナウイルスにともない中止となる
第3回2021年12月内藤飛能 独立10周年記念      能『橋弁慶』内藤飛能 牛若 瑞駿       半能『石橋』内藤飛能
第4回2023年4月内藤飛能 豊田文化奨励賞受賞記念
仕舞『鷺』宝生和英             能『鶴亀』内藤飛能             
鶴 瑞駿 亀 鈴子
第5回2024年12月内藤飛能 重要無形文化財総合認定記念
能『船弁慶 後之出留之伝』

powered by crayon(クレヨン)